工事現場の熱中症対策

現場作業員に贈る!熱中症にならないための夏の暑さ対策マニュアル

トマトジュースを上手に活かす簡単な方法

トマトジュースを上手に活かす簡単な方法

暑い夏場はとにかくスポーツドリンクという人も多いはず。

汗を多くかき、体内の電解質が低下する夏場はそれで大きな問題はありません。

でも好みも問題や「飽き」も出てきますよね。

そこで熱中症対策にオススメなのがトマトジュースです。

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メインの水分補給にはならない

好き嫌いはともかく、トマトジュースは夏場のメインの飲み物には向いていません。

市販のトマトジュースは食塩無添加のものも多く、より多くの塩分が必要な建設現場には向いていません。

でも野菜由来の飲み物であるトマトジュースは、スポーツドリンクよりも様々な栄養が入っていてバランスがいいと言えます。

スポーツドリンクは、汗を多くかくことで不足しがちな栄養素を摂取することには長けていますが、そればかりではいけないことは明白。

何事も「~ばかり」ではダメなんです。

たまにトマトジュース

トマトジュースにはスポーツドリンクでは摂取できない栄養素も含まれています。

例えばトマトの代表的な栄養素である「リコピン」。

とても強力な抗酸化作用があり、暑さによるストレスや疲れで多くなりがちな活性酸素から身を守ってくれます。

疲れていると余計に熱中症になりやすいので、間接的に熱中症予防ができると言えます。

またβカロテンも多く含まれており、疲労回復効果や夏バテ防止にも効果的。

そのままではダメ

市販されているトマトジュースをそのまま飲むだけでは、美味しさはともかく熱中症の予防にはなかなかなってくれません。

そもそもドロッとしているので飲みやすいとは言えず、スポーツドリンクのようにガブガブと飲むタイプの飲み物ではありませんよね。

そこで手軽に、しかも熱中症対策向けにひと手間かけるのがオススメ。

以前NHKかなんかのテレビで紹介されたようですが、飲みやすさと栄養を夏場向けにアレンジする方法です。

方法はいたって簡単で「無塩のトマトジュース300mlに、塩2.5g・砂糖24gを加えて700mlの水で薄める」というもの。

ちょうど1リットルになります。

サラッとして飲みやすく、塩分もしっかり摂れ、適度な糖分が吸収率を高めてくれます。

まとめ

トマトジュースには、直接的よりも間接的に熱中症予防に役立つという効果があります。

筋肉の疲労回復を促し、暑さに負けない体力を取り戻すには最適な飲み物。

建設現場の仕事ではありませんが、カゴメの研究では運動前と運動中に飲むとより効果的なようです。

トマトジュースが好きな人、スポーツドリンクが飽きた人は、ぜひ試してみてください。

 - 飲み物

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