工事現場の熱中症対策

現場作業員に贈る!熱中症にならないための夏の暑さ対策マニュアル

塩飴・熱中飴で注意すべき2つのポイント

塩飴・熱中飴で注意すべき2つのポイント

現場では熱中症にならないために、元請が塩飴を提供してくれることも多いと思います。

元請としても作業員が熱中症で倒れられれば大きな問題になるので、塩飴程度は多くの現場で配られていますよね。

塩飴は熱中症対策に効果的と言えますが、ただ舐めてればいいというわけでもありません。

塩分補給には効果的ですが、デメリットも含めて効果的に活用したいところ。

そこでここでは、塩飴の気を付けるべきポイントを考えてみようと思います。

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塩飴のメリット

塩飴のメリットを考えることで、逆に注意すべきポイントが見えてきます。

  1. タダで入手できる
  2. 手軽に食べれる
  3. しっかり塩分を補給できる

タダで入手できる

もちろん自分で買う人も多くいると思いますが、現場で支給されていればけっこうたくさん貰えたりします。

ただ種類は選べず、美味しい・美味しくないというわがままは通用しなくなります。

手軽に食べれる

ポケットに忍ばせておけば、いつでもサッと食べることができます。

ガムのようにクチャクチャと見栄えが悪くもなく、飴なので食べやすいと言えます。

しっかり塩分を補給できる

当然それ用の飴なので、しっかり塩分を摂取することができます。

塩分は汗をかけばかくほど出ていってしまうので、一気に摂取するのではなくこまめに摂取できるメリットは大きいと言えます。

塩飴で注意すべき2つのポイント

塩飴にはこのようなメリットがありますが、次のようなデメリットも考えて舐める必要があります。

  1. 塩分過多になりやすい
  2. のどが渇きやすい

塩分過多になりやすい

塩飴は食べやすいので、逆に塩分を摂り過ぎてしまう可能性も十分あります。

「熱中症にならないようしっかり塩分補給を!」と思うほど、食べやすい塩飴に手が伸びてしまいますよね。

特に高血圧気味の人は、塩分の取り過ぎはとても危険。

もちろん分かってはいると思いますが、その適量が目で見えないため難しいと言えます。

のどが渇きやすい

塩飴は塩分を摂取するための飴なので塩分は摂れますが、逆にのどが渇きやすい点も注意が必要。

水分ばかり飲むと動きにくくなりますし、食欲が落ちる原因にも。

また、塩飴でのどが渇きスポーツドリンクをガブガブと飲むようだと、前述の「塩分の摂りすぎ」の状態に。

若い人はそれでも大丈夫ですが、年齢を重ねるほど体は正直になっていきます。

まとめ

塩飴は効率よく塩分を摂取できますが、ただ舐めているだけでは効果は半減。

他のデメリットを誘発してしまいます。

必要な塩分量が分からないので難しいのですが、簡単に食べれるということは過剰に摂取してしまう可能性があるということ。

飲み物やご飯の塩分量と総合的に考えるようにするのがおすすめです。

 - 食べ物

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