工事現場の熱中症対策

現場作業員に贈る!熱中症にならないための夏の暑さ対策マニュアル

バテやすい夜の過ごし方 悪い4つの習慣

バテやすい夜の過ごし方 悪い4つの習慣

夏場の現場仕事は1日2日で終わるようなものではありません。

長い夏場を乗り越えるには、仕事以外の時間の使い方も非常に重要になってきます。

特に重要なのが「夜」。

まぁ昼間は仕事なので、夜しかありませんが。。。

そこでここでは、熱中症にならないための夜間の過ごし方を紹介します。

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秋までもたない悪い4つの習慣

夜の過ごし方によって、体力の回復度合いは大きく変わります。

短期間なら乗り越えることができても、シーズンを乗り越えるにはしっかり夜に回復させなければいけません。

そこで続けると体力が回復できない悪い習慣を紹介します。

  1. 冷たいものばかり飲む
  2. 晩酌を毎晩続ける
  3. 寝る時間が一定じゃない
  4. 冷たい麺類ばかり食べる

冷たいものばかり飲む

夏場に冷たいものばかり飲みたくなるのは当たり前。

でも現場仕事は過酷なので、日中にさんざん冷たいものを飲んでいるはずです。

にもかかわらず夜も冷たいものばかりでは、胃腸が疲弊してしまいます。

夜は少し温かいものを飲んだりして、胃や腸をいたわることが大事。

食事ではお味噌汁を飲んだり、あえて常温の麦茶を飲んだりといった工夫が重要になります。

晩酌を毎晩続ける

暑い夏はビールが美味しいのはみんな同じ。

帰宅後の楽しみの一つかもしれませんが、毎日のように続けると夏が終わる前にバテてしまいます。

アルコールには利尿作用があるので水分はどんどん出ていき、眠りが浅くなり、しかもキンキンに冷えたビールは前述の通り胃腸に大きな負担を与えます。

たまに飲まない日を作る、ビールは最初の一杯だけにする…など、アルコールによるデメリットが少しでも出ないように気をつける必要があります。

寝る時間が一定じゃない

睡眠時間がバラバラだと体力がしっかり回復しません。

疲れてる日にお酒をいっぱい飲んで早く寝てしまう、次の日は深夜まで晩酌、こんな日が続けば体に負担がかかるのは明白。

夏場の貴重な体力回復時間が無駄に過ぎていきます。

現場仕事の場合は朝起きる時間は規則正しいので、夜寝る時間を一定にするようにするとリズムが出来上がり、体力が回復しやすい習慣が出来上がります。

冷たい麺類ばかり食べる

暑さと仕事で疲れ切った体は、食べやすいものしか受け入れてくれません。

やっぱり食べやすいのは冷たい麺類ですよね。

でも朝・昼と温かい物を食べているでしょうか。

朝昼晩すべてが冷たいものだと、同じく胃腸がまいってしまいます。

夜ぐらいは温かいものを食べたいもの。

オリーブオイルを使った温かい料理は腸の働きを良くしてくれます。

栄養のバランスがもっとも大事なのは言うまでもありませんが、上手にオリーブオイルを取り入れてみるのもおすすめです。

まとめ

夏場を乗り切るには夜の間にどれだけ体力を回復できるかが重要。

早く寝ること、お酒を控えること、などは楽しみが減ってしまう可能性もありますが、ほんの少しの意識を持っているかだけでも効果は違います。

「寝不足・二日酔い」は熱中症のリスクを大幅に高めてしまうので十分に気をつけましょう。

 - 知識

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