工事現場の熱中症対策

現場作業員に贈る!熱中症にならないための夏の暑さ対策マニュアル

暑さに弱い人が少しでも暑さに強くなる方法

暑さに弱い人が少しでも暑さに強くなる方法

暑さ・寒さには得意な人と不得意な人がいますよね。

寒さには強いけど暑いのは苦手…という人は、夏場の熱中症の危険が。

体質を急に変えることはできませんが、少しでも暑さに強くなる方法はあります。

そこでここでは「暑さに弱い人」が熱中症にならないようにする方法を紹介しようと思います。

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熱中症をもっと分かりやすく

現場でもよく「熱中症に注意」とか「熱中症になる前に…」など、様々な場所に「熱中症」という言葉が書いてあります。

ただ、現場で働く多くの人は「暑さが限界を超えると熱中症になる」ぐらいしか考えていませんよね。

分かりやすく熱中症を言い換えると「高くなった体温を下げることができず、それによって起こる様々な障害」といった感じになります。

今では熱中症という言葉が良く使われますが、以前は「日射病」「熱射病」など分けて使われることが多かったですよね。

熱中症はそれらの総称と言え「熱痙攣」「熱疲労」なども含まれていると考えることができます。

暑さに強くなるということ

暑さに弱い人は、つまり「上手に汗をかくことができない人」と言い換えることができます。

汗は体温を下げる役割を担っているので、発汗能力の低い人は暑さに弱い人と言えます。

でも「夏場は尋常じゃないくらい汗をかくけど…」と思っている人がほとんどでしょう。

問題は夏場ではなく、夏が始まる前にあります。

人間は急な変化に対応できない

人間には「恒常性」という本能があります。

常に一定の状態を保とうとする働きの事。

寒くなったら体は自然と震えて暖めようとします。

熱くなったら汗をかいて体温を下げようとします。

これらは意識して行う事ではなく、無意識に行うことですよね。

でもこの作用は急激な変化に弱いという弱点があります。

熱中症になりやすいのが、夏本番よりも梅雨明けというのをご存知でしょうか。

つまり体が慣れていないのに急に暑くなると熱中症になりやすいのです。

暑さに弱い人は特に要注意。

夏が始まる前から汗をかく

暑さに弱い人は少しでも涼しくしようと考えますが、夏が始まる前の時期は積極的に汗をかくようにするのが大事なポイント。

それほど暑くない時期から多くの汗をかくことで体が徐々に慣れていき、いざ梅雨明けで気温がグッと上がっても上手に体温調整ができる体がすでに準備されています。

これを逆に考え、少しでも暑い期間を短くしようとするとかえって熱中症になりやすくなります。

急に気温が上昇しても体が慣れておらず、上手く体温調整ができないからです。

まとめ

暑さに強い人は大丈夫なのですが、弱い人は逆に汗をかく期間を長くするように考えます。

そうすることで体が気温の変化に上手く対応することができ、暑いながら上手に体温を調整できるようになります。

もちろん様々な他の要素も関係しますが、人間の体は急な変化に弱いということです。

暑さに弱い人は急な変化にならないよう工夫してみましょう。

暑さに負けないためには睡眠が重要

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