工事現場の熱中症対策

現場作業員に贈る!熱中症にならないための夏の暑さ対策マニュアル

電解質とは一体なに…?

電解質とは一体なに…?

熱中症対策として水分や塩分を補給することはよく知られています。

でもポカリスエットやアクエリアスなどのスポーツドリンクと絡んで「電解質」なる言葉が出てきますよね。

水分や塩分の他に電解質も摂らなければいけないのか…?と疑問に思う人もいるはず。

そこでここでは「電解質とは?」について紹介しようと思います。

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電解質とは

電解質とは「水に溶けると電気を通す物質のこと」です。
⇒参考大塚製薬

言葉で言われてもさっぱり意味が分かりませんよね。

電解質、別名「イオン」

イオンと言われると少しだけ距離が縮まったように感じます。

人の体の多くは水分でできており、その体液の中には電解質が含まれています。

電解質は細胞の浸透圧を調整したりする大事な成分。

人の体の必要成分としてナトリウムやマグネシウム・カリウム・カルシウム・クロールなどが微量ですが必要になります。

それらの成分を電解質と言います。

塩よりも広い言葉

これらの電解質は汗やおしっこと共に体外に出ていってしまいます。

多すぎても少なすぎても細胞の機能が低下してしまうのですが、夏場は大量の汗で常に不足しがち。

汗と共に出る塩分はナトリウムの事ですが、実は他の電解質もいっしょに流れてしまってます。

塩分だけを摂取するのではなく、他の電解質もいっしょに摂ることが熱中症対策には重要ということ。

「電解質を摂る」という言葉の中には「塩分(ナトリウム)」も含まれており、さらにカリウムやマグネシウムなど汗で体外に出やすい成分も摂ることが効果的と言えます。

そういう意味でスポーツドリンクが熱中症対策に優秀な飲み物と言えるのです。

水と塩だけでは「水分と塩分」しか摂れませんよね。

水にもわずかに電解質は含まれているようですが、その量は微々たるもの。

夏場の建設現場作業員が必要な量などまかなえません。

でもスポーツドリンクだと水分・塩分はもちろん、他の電解質もいっしょに摂取することができるのです。

糖分の摂り過ぎに注意する必要はありますが、やはり総合的にスポーツドリンクが向いている飲み物と言えます。

まとめ

夏場は汗で水分・塩分、さらに他の電解質が体外に出ていってしまいます。

水分と塩分は最重要と言えますが、糖分の摂り過ぎに注意しながら他の電解質を摂ることも大事。

やはりバランスが重要で、スポーツドリンクばかりでも麦茶ばかりでもダメということですね。

ちなみにポカリのサブタイトル「Ion Supply(イオンサプライ)」は「イオン(電解質)を補給する」という意味です。

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